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モロッコ

ピュアなモロッコ人

世界一周旅行119日目。
朝7:00に砂漠を出発して8:00頃に無事ノリコさん家到着!
2日目にして私もオシリが超痛くなった。

        ▼帰りはすごい行列だった IMG_7211_R.jpgそして、ノリコさんの美味しい朝食をいただきしばし休息を取る。

        ▼ベルベルオムレツは最高♪ IMG_7221_R.jpg午後になってあまりの暑さに近くのホテルのプールに行く事に。
ノリコさん家から歩いて10分ぐらいのところに観光客用の大きめのホテルが建っており、お金(うちらは1人20DHで入れた)さえ払えばプールに入れるのだ

40℃を越える暑さの中でのプールはマジで気持ちよかった♪
だが、プールから出ると速攻渇いて肌が焼けるように暑くなるので過度な日焼けに注意が必要。

そして、その夜はご近所で結婚式があるというので見に行く事に。
ノリコさんの話だとベルベル人の結婚式は3日間行われるという。2日間、夜な夜な踊りあかし、3日目の日が沈む前にお嫁さんがヴェールを脱いで顔をお披露目するらしい。

しかも、今回のお嫁さんは15歳。ダンナさんになる人は31歳とのこと。
15歳って若いよな。。。中学生ですよ。

で、行ってみると数人の男女が踊っていた。
男と女で6人ぐらいに分かれ、歌いながら近づき離れの繰り返し。
ベルベル人はイスラム教を信じているため男女が触れ合う機会が全く無いのだという。この結婚式の時だけが近づけるチャンスなのだそうだ。

なんとも見ていて歯がゆい踊りなのだが、なんだかかわいらしい。
こうゆうピュアな部分って忘れちゃいけないななんて思いながらしばし見学。

そして、その日の夜はノリコさんから面白い話を聞いた。
何でもモロッコ人はラマダン(断食月)中に空が半分に割れてその中にらくだと森が見えたら願い事を言うと叶うというのを信じているらしい
ノリコさんの周りにいるモロッコ人はみんなそれを信じていて、見たという人もいるそうな。

        ▼空が割れるらしい IMG_7170_R.jpgなんだが真剣にそうゆうのを信じれるモロッコの人って、とってもかわいらしいなと思った。
確かにモロッコ人の中にはうざい人もたくさんいるけどこうゆうピュア部分もあると分かってちょっとモロッコが好きになった。

ひろみ

アラビアンナイトの世界

ようやくノリコさん家に着いたのもつかの間、本日18時に『1泊2日夕食付きらくだツアー(1人350DH:約5,250円)』に参加することに。
それまで時間があったためユセフが村を案内してくれた。

歩いて数分でサハラ砂漠がお目見えするすごい環境。
町の近くにはオアシスもありそこで村人が唐辛子などを育てているという。
こんな砂漠地帯でも水があれば食物が育つのだと感心してしまう。

        ▼目の前がサハラ砂漠! DSC_5553_R.jpg            ▼水路もある IMG_7077_R.jpgしかし、日差しが半端なく暑い。
数日前から来ていた男の子たちに聞くと、「これでもまだ午前中だからいい方。午後からはもう外を歩けないくらい暑くなる」と恐ろしい事を言っている。

宿に帰るとノリコさんが近くのお土産屋さんの『モハメット』たちが太鼓を叩いてくれると言うので再び外へ。冷房も無い店内で汗だくになりながらモハメットたちの太鼓を聴く。暑かったがモハメットたちの太鼓と歌は素晴らしかった。

        ▼モハメット(左)の衣装もステキだ IMG_7091_R.jpg宿に戻り温度計を見るとなんと『40℃』に指しかかろうという勢い。
確かにこれで外出た日にゃ倒れますね。。
ってことで18時まで宿でまったり。

        ▼ネコちゃんもこんなんです。。 IMG_7096_R.jpg        

そして、18時ぴったり。
宿の外に出ると何とらくださんがお待ちかね!

        ▼4匹連なって。 IMG_7099_R.jpg初めてのらくだにかなり興奮気味になりつつ、背中に乗っかると視界がものすごい高さまで上がる。これは見晴らしがいい!
そして、ノリコさんに見送られながら砂漠ツアーがスタート。

            ▼いってきま~す IMG_7109_R.jpg夕日に照らされたサハラ砂漠は神秘的な美しさがありました。
木々も無く人もおらず、只らくだの足音だけが聞こえる世界。
砂漠ってこんなにキレイだったんだなーと感動。

        ▼静寂のみ IMG_7144_R.jpg        ▼シルエットもいいかんじ IMG_7138_R.jpgそして、歩くこと1時間半。
うちのダンナを含め男の子たちはかなりおしりが痛い様子。
そろそろ着くかというところでようやく本日の宿泊地に到着!

        ▼砂漠のど真ん中で泊まります IMG_7182_R.jpg今回らくだの引率をしてくれたベルベル人の男の子『サイ』がマットレスを持ってきて砂の上に敷いてくれ我々の部屋が完成!

        ▼本日の宿 IMG_7166_R.jpgここで満点の星空を見ながら寝れちゃうわけです。
なんて贅沢なんでしょう。。
そして、サイが夕食のタジンを作ってくれてみんなでゴハン。
野菜たっぷりでとっても美味しかったです♪

        ▼ホクホクでした~ IMG_7169_R.jpgお腹いっぱいになったところで就寝。
お月様も沈むと満点の星空がより一層クッキリと映し出されてめちゃくちゃキレイだった!しかも、流れ星もたくさん見れた。
今日は朝からイベント盛りだくさんだったけど、この星空を見たら癒されましたー

でも、起きたら砂まみれになってました。。

        ▼朝方は寒かったです~ IMG_7177_R.jpgひろみ

恐るべし。。リッサニ

世界一周旅行118日目。
CTMの深夜バスでフェズからリッサニ(1人170DH:約2,550円)まで移動。
CTM(国営バス)に初めて乗ったのだが、ウワサどおり快適なバスだった。席同士の間隔は広いし、何よりエアコンが完備!!グッスリ寝れました。

で、早朝6:30.無事にリッサニに到着。
ここで本日泊まる予定の『Che'z NORIKO』のオーナーノリコさんから、「リッサニで降りたら客引きの人たちがたくさん声をかけてくるので、こちらからお迎えの人をよこします。その人しか坂本さんの名前を知らないので、その人以外の人に声をかけられてもついていかないようにお願いします」と言われていた。

            ▼リッサニ入口の門 IMG_7308_R.jpg予想どおりすごい数の客引きたちが一斉に降りてくる客に群がる。
バスから荷物を降ろしてくれた人もバス会社の人かと思ったらなんと客引きだった。
で、「サバク?サバク?」「ラクダ?ホテルあるよ」などの猛攻撃。リッサニの客引きは何だかものすごい迫力。っていうかみんな顔が怖い・・・・

目を合わせないように「ノー!!マイフレンドが迎えにくる」と言ってササッ~と集団から抜けようとすると、背後で怒声が飛び交った。
どうやら客引き同士のケンカらしいのだが、これがまた凄まじい。何と石を相手に投げようとしているではないかっ!!!
こえよ~~と思っていると、他の人が止めに入ってようやく騒ぎも収まる。

というか、一秒たりともこんなところにいたくない!!
と思うもお迎えの人が全く来ない。。。あの人か?あの人か?と思っても誰も『サカモト?』とは声をかけてこない。。しかも、うちら以外にいたツーリストたちはサッサと他の車で移動。私たち2人だけがポツ~ンと残される。

とりあえずノリコさんに電話を。。
と、公衆電話からノリコさんに電話をするとノリコさんが出た瞬間に、私の隣にブタゴリラみたいな親父が自転車に乗って現れ、「ノリコと友達だから電話を変わってくれ」と言う。この人がお迎えの人かと思い電話を変わると、ニヤニヤといやらしい顔で電話に出てるではないか!?

ノリコさんに変わると「その人は違う!ついていかないで。」と言う。
ゲロゲロ~!!この親父~~!!
と公衆電話を見るとテレホンカードの度数はもう無い!!
急いでノリコさんにどうすれば良いか聞くも、
「公衆電話を真っ直ぐ行った所に『パノラマカフェ』というカフェがあるから・・」
プツッ!!ツーツー
って・・・重要な内容を聞く前に切れてしまったではないかーー!

朝早いためお店はどこも空いておらずテレホンカードも買えない。
すると、そのブタゴリラの親父が「ウチでカフェしないか?」と言ってくる。
よくもまぁそんな口が叩けるもんだ。。と呆れつつ無視して、パノラマカフェに向かうと、なんとパノラマカフェが2軒並んでいるではないか!!

だが、直感でブタゴリラのお店は絶対違う!と思いまだ開店してなかったパノラマカフェの前でお店が開くのを待つ。
その間もブタゴリラやその子分と思われる若い衆が声をかけてきたが相手にせず。
すると、向こうの方からヒョコヒョコと自転車に乗って現れた髭の男性がうちらの目の前で止まり、「サカモト?」と声をかけてきた!

いやーーー!!待ってましたよーーー!!あなたを!!
と思わず立ち上がる我々。
どうやら寝坊してしまったようで、早々にお店を開ける準備を始める。彼はここのオーナーの『バレック』という男性。寝坊はしてしまうが仕事熱心だし、隣のブタゴリラたちとは違ってとっても紳士的だった。

で、バレックの手配でノリコさんがいる『メルズーカ』までのタクシーが登場。
相乗りで計6人(運転手入れて7人)詰め込み1人20DH(約300円)。
ギュウギュウ詰めで汗だくでもやっと行ける喜びをかみ締めつつ移動。
車でおよそ30分ほどでメルズーカに到着!

今まで見たモロッコとは明らかに風景が違う。
土壁の家がずらり~。それ以外は砂漠のみという世界。すごい。
そして、気温も今までとは明らかに違った。
あまりの日差しの強さに目がくらむ。っていうか倒れそうだ。

        ▼土の家が並ぶ IMG_7080_R.jpgノリコさんとこからベルベル人従業員の『ユセフ』がお迎えに来てくれた。
そして、ノリコさん家にようやく到着!!!
中から優しげな笑顔で登場のノリコさん。めっちゃ会いたかったです~
リッサニからの苦労話をウンウンと頷いて優しく聞いてくれるノリコさん。ここは安住の地だ~~~と再確認。ホント無事に着けてよかったー

        ▼安住の地 ノリコさん家 IMG_7102_R.jpgで、部屋の中でぐったりしている男の子を発見。よく見るとなんとスペインのヤガミホステルで一緒だったコンちゃんだった!!
コンちゃんが、今日の18時から『らくだツアー』に参加すると言うので我々も急遽参加することに。

ってことで、らくだツアーの様子は次回へつづく。

ひろみ

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