- 2008年7月25日 03:34
- エクアドル
世界一周旅行104日目。ついにガラパゴスも最終日。
今日は、野生ゾウガメを探しに『エルチャト』という自然保護区へ。
野生ゾウガメはその言葉どおり自然の中で育ったゾウガメ。飼育センターのゾウガメとは違い、警戒心が強く人が寄ってくると『うぅ゛~~~』と唸り声をあげて、首を甲羅の中に引っ込めてしまうらしい。だが、森の中でノシノシと歩いている野生ゾウガメの姿は雄大で、かなり迫力があるとのこと。これは是非見てみたい!!!
なかなか自然のゾウガメの姿を見ることは出来ないとガイド本に書いてあったが、1匹ぐらいは見えると信じていざ出発ー!
エルチャト近くの『サントロセ』までタクシーで12ドル(たぶんもっと値切れる)
およそ20分ほどでサンタロサに到着。只、あいにくの雨・・・。
しかも、うちら以外にだーーーーれもいない。。
▼サンタロサ地図
とりあえず傘をさしてひたすら1本道を進む。
すると前方に怪しき物体を発見!何と歩いてすぐに野生ゾウガメと遭遇!!
この悪天候が功を奏したのか。。ひたすら草を食って我々には全く気づいていない。
で、近づいてみると。。
『ぐぉぉぉぉ~~~!!』と獣のような唸り声をあげて警戒している!
その声だけ聞いたらマジでびびるぐらいのすごい重低音。
首を甲羅に引っ込めてしまった。
▼野生ってすげー
そして、また1本道を進んでいくと脇道に2匹目を発見!
これは好スタートだ。
で、『エルチャト入口』に到着。かなり鬱蒼とした森である。
しかも、途中の看板にイスラエル人がここら辺で消息不明になったとの看板が。。
何とも恐ろしい。。。
▼エルチャト入口
確かに進んでいくと何も目印らしきものが無い。しかも、こんな雨の日にツアー客なんて来ないだろうし、、うちらも迷ったらそのイスラエル人のように消息不明だ。
とりあえず道らしきところを進んでいく。しかし、雨のためかなり足場が滑る。靴もズボンも泥だらけ。。。かなり進んだが一向にゾウガメの姿無し。。
▼迷いの森です。
すると、どこからかあの獣のような唸り声が!?
マジでゾウガメって分かってなかったら本当に猛獣かと思って木に登るな。。これ。
そして、3匹目発見!!
▼草むらに隠れてましたー
ここら辺りまで来ると、かなり道らしきところも無くなってきた。。
だが、ここからが野生ゾウガメのオンパレード!
行く手を阻むゾウガメもいれば、超巨大ゾウガメ、水遊びをしているゾウガメと続々と遭遇!!
▼通れないよー
▼でっけー(エサに夢中でした)
▼気持ちよかー
その後も子ゾウガメを見たりともうお腹いっぱい!
で、野生ゾウガメをたくさん見れたのはいいが、今一体全体どこを歩いてるのか全く分からなくなった我々。。。
矢印がある看板があるも、あらゆる方向を指していて一体どこが出口なのか・・
っていうかこれってやばくね??まさか遭難ですか。。。
と、思ったのもつかの間何か大きな通りに出ることに成功!!
だが、最初に来た道とは明らかに違う。。
とりあえず車が通った形跡もあるし、この道をひたすら歩けば街に着くだろうとテクテク歩く。隣は牧場なのか巨大な牛がゴロゴロ。良い草食べてるんだろうな。。と思いつつも気づけば1時間以上も歩いている!
▼道はキレイだが。。。
一体いつになったら街に着けるのか。。。
ヒッチハイクしようにも車が一台も通らない。。。
しかももう17時だし。。暗くなってきたらやばしでしょーーと不安になってきたころにようやく民家らしき建物を発見!そして、『エルチャト』の看板も発見!
どうやら我々は大きく回り道をしてしまったらしく違う入口から出た様子。
ようやく車が通ったので聞いてみると『サンタロサ』はこのまま真っ直ぐ行けば着くよと教えてくれた。ヒッチハイクを試みようと思ったが、すぐさま行ってしまいトボトボ歩く。。。結局30分ほど歩いてサンタロサの街に無事到着!
そこからタクシー5ドル(乗り合いのため安かった)で『プエルトアヨラ』の街へ帰る。しかし、一歩間違えばマジで遭難してたので、無事に帰れて本当に安心した。
(1人で行く方は道に迷わないよう気をつけて!)
夜は無事生還したのと最後のガラパゴスということで、一度食べたかった『セビチェ』を食べた。エビがプリプリで美味かった~
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