- 2008年6月 5日 07:12
- ボリビア
毎週、木・日と『EL ALT』という場所にて古着市が行われているとのことで、
ケンマさん・タカくん・アスカさんの5人でしゅっぱつ!
以前行った『ルチャ』の近くで、着いた途端に道端にずら~っと出店が立ち並んでいる
▼こんなんがず~っと続いている
インディヘナのおばちゃんやおっちゃんが、地べたに座って編み物したり何か食べて
世間話したり、何とも自由。っていうか、全く商売っ気がないのがまたステキ。
▼編み物をするおばちゃん(カワイイ)
しかし、本当に色んなものが所狭しと並んでいて見るだけでもかなり楽しい。
洋服はもちろんのこと、食べ物やCDやら文房具やら家電やら、中には絶対こんなの
ゴミだろうっていうものまで。
とにかく何でもありなのがここ『ボリビア』なのだ。
▼怪しげな薬を売るおっちゃん
(歯が真っ黒で全て溶けてた。。)
ダンナは、『ウユニ』対策のため上に着るトレーナーなどをケンマさんと物色。
私は私で、アスカさんとインディヘナのおばちゃんたちが売ってる色鮮やかな布に
目がいき、立ち止まりおばちゃんと話をする。
そして、タカくんは興味があるとこに自然と足が向く。
▼おばちゃんがしょってる布ステキだわ。。
と、まぁ三者三様って言葉があるように、我々も目が向くとこがそれぞれ違うわけで、
案の定、男チームと女チームで離れ離れに。
うちらはうちらで先に行ってると思っていたのが、いつの間にかどこかで抜いていた
ようで、どんだけ歩いても男チームの姿はあらず。
まぁ、最初の入り口のとこで待ってるだろうってことで、鮮やかな布を買ったり、
絞りたてのオレンジジュースを飲んだり、迷子のくせに買い物を楽しんでしまう我々。
▼何とダンナも飲んでいたらしい(この顔)
でも、こうゆう状況でも楽しめるって大事なことだよなーと思い、似た者同士だった
アスカさんに感謝!!
▼男チーム(ケンマさん&タカくん&ダンナ)
で、入り口のとこに到着するも全く男性チームの姿はなく。
かなり広い市なので迷子になったらなかなか見つからないのは当然。
とりあえず元来た道を戻ってみるかーってことで、今度は真剣に男性チームの姿を探す
すると、ダンナがかぶってた帽子に似たシルエットを発見!!
「あ!!アスカさん、あそこに!」
と、言いかけた瞬間、アスカさんが
「ひろみちゃん、あっち!あっち!」
と指を指す。
あーーーいたーーーー!!!
って、私ったら全く違う赤の他人(しかもボリビア人)をダンナと思い込んでいた。。
あはは。。
まぁ、まぁ、いいのよ。見つかったんだし!
ってことで、よかった。よかった。と思ったのもつかの間、事件はその時起きた!!
またもや、女チームと男チームと離れて歩いていたその時!
前の方で男性チームが何やら騒いでいる。
駆け寄ってみると、なんとケンマさんのTシャツにキャラメルが溶けたような液体が!
話を聞いてみると、ケンマさんの目の前にいたおっちゃんとおばちゃんがサングラスを
落としたのを拾おうとすると、いきなり横から男が近づいてきて変な液体をかけてきた
すると、後ろで男がケンマさんのお尻のポケットに入ってた財布をすろうとしたのだ!
だが、財布のチェーンは外せたが、幸いポケットからうまく財布が抜き取れなかった
ようで、チェーンだけがぷらーんとぶら下がっていた。
未遂でよかったが、まさか身近でこんなことがあるとは。。
この市場がやってる地域は貧困層でこの市場も『泥棒市』と言われるぐらい
スリが多いらしい。しかし、真昼間から堂々とそんなことがあるとは。。。。
でも、そこはやはり自分自身が注意すること。いくらいい人が多いからと言っても
気を抜かないようにしないとな。。
やっぱり楽しく旅するためには、自分が注意するに越したことはない。と再認識。
▼EL ALTからの景色は絶景なのですが。。
とりあえず何も盗られなかったし、みんなそれぞれ自分の買いたいものを買えたし、
市場は面白かったし、結果良ければ全てよしってことで。
だが、その日はそれだけで終わらなかった。
ケンマさんと夕飯を『けんちゃん』で食べようってことになり、途中のATMでお金を
降ろそうとしたときに再び事件は起きた!!
ケンマさんが降ろした後、我々も降ろそうとダンナのシティバンクカードをATMに挿入
した途端に、ATMの電気が消え、いきなりクローズ!!!
え!?え!?
ちょっと待って!!!カードは!!??
電気消えちゃったらカード戻ってこないっしょ!!??
とまぁ嘆いたところで何をどう押してもカードは戻ってこない。
すると、後ろで並んでいた男の方が携帯で緊急ダイヤルに電話してくれることに。
だが、通りすがりのおばちゃんがそっと私に耳打ちをしてきた。スペイン語だったので
なんとなくだったが、内容はこうだ。
「もしかしたらカード情報を盗もうとしてる人たちかもしれないから、絶対
暗証番号は教えないようにね!」
た。。。確かに。。
今は気が動転しがちで、こんな優しくされてしまったらついつい色々答えてしまいそう
だが、よく考えてみればそうゆう可能性も無きにしもあらずなわけで。。
おばちゃん、ナイスアドバイスありがとう~
でも、その電話をしてくれた男の人は本当にすごく親切でいい人だったからよかった!
時間が無いのにもかかわらず、オフィスまで電話してくれ、時間ギリギリまで対応して
くれたのだ。ホントいい人だったな、、、
とりあえず待っていてもカードが出てくる様子もなく、オフィスの人が来る様子も
無いので、銀行カードを止めることで対応することにした。
▼そのATM前で。(嘆くダンナと笑う妻)
いや~今日は、なんだか色々あった一日だった。。
しかし、気を引き締めないといけないなと改めて思えた一日でもあったので結果的には
よかったかなと。
でも、とりあえず大きな被害にはならずにすんでホントよかったーー
しかも、後日分かったことだが、我々が行ったところは本当の古着市の
場所では無かったらしい。。。(これまた衝撃・・・・)
ひろみ
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